1. TOP
  2. 0.四季-Four Seasons-
  3. ふるさと納税
  4. 【徹底比較】ふるさと納税の限度額がわかりやすい早見表サイトはどこ?

【徹底比較】ふるさと納税の限度額がわかりやすい早見表サイトはどこ?

ふるさと納税
  4,036 Views

ふるさと納税をしたい場合、
あなたはどれだけの寄附金額を納税する
ことができるのかご存知ですか?

「好きな自治体へ納税したら、
お得な返礼品がもらえる💛」

「普通に納税するよりお得!」

と漠然に思っている人が多いですよね。
実はわたしもその一人でした。

確かにふるさと納税の制度ができて、
10年が経とうとしているのに、
仕組みを知らない・利用してない人
まだまだいるようですね。

今回は、初心者にも分かりやすく、
『ふるさと納税の限度額の早見表』
のサイトをご紹介します。

  • どのサイトが見やすいのか?
  • ご自身の年収と家族構成は?
  • どれだけ納税したらいいのか?

これらのことを理解して把握することで、
あなたの限度額が分かるはずです☝

[adsense1]

ふるさと納税の限度額とは?

みなさんがふるさと納税を利用して、
納税できる限度額とは、
世帯年収と家族構成によって異なります。

ですから、寄附金として納税できる金額が
違うので納税額を知っておきましょう。

当たり前のように支払っていた税金を、
ふるさと納税に当てることによって、
地域の活性化にも繋がりますし、
返礼品としてその地域の特産物を
もらえたりできます。

 

【寄付金額のシュミレーションを動画で】
分かりやすく説明されていますよ。

 

限度額早見表サイト徹底比較!

ふるさと納税をする前に、
自分がどのくらいの寄附ができるのかを
把握しておく必要があります。

控除額の計算方法もありますが、
簡単に知りたい!!と言う人には、
以下の4つのサイトで確認できます。

  • 総務省のHP
  • さとふる
  • ふるさとチョイス
  • ふるなび

ただ気を付けて欲しいのは、
あくまでも表に書かれている納税金額は
目安として考えましょう。

具体的な納税額は、市区町村への
お問い合わせが適切だと思います。

[adsense2]

総務省


出典 http://www.soumu.go.jp/index.html

総務省のHPの中にある、
「ふるさと納税のしくみ」をクリックして
さらに「税金の控除について」をもう一度
クリックしてみましょう。

そうすると、控除額の計算方法や、
世帯年収と家族構成別の表が出てきます。

ふるさと納税をする場合は、
自分で確定申告を行う必要があるので、
その書類の書き方なども掲載しているので
確認しておきましょう。

また、年収や家族構成を入れるだけで、
寄附金控除額の計算もできるので、
実際にシュミレーションしてみてください。

『総務省』の早見表はこちら

 

さとふる


出典 http://www.satofull.jp/

「ホーム」

「控除シュミレーショントップ」

「控除上限額の早見表」
で閲覧することができます。

年収300万円~1億まで控除金額が
見れるのはこのサイトだけ💡

色分けしてあるので、
とても見やすくまとまっています。

詳しくシュミレーションもできるので、
やってみてはいかがでしょう。

『さとふる』の早見表はこちら

 

[adsense2a]

ふるさとチョイス


出典 https://www.furusato-tax.jp/

ふるさとチョイスのHPを開けて、
上段にある「還付と控除の目安は?」
を開いてみましょう。

大まかな年収と家族構成なので、
かなりアバウトな感じもしますが、
もらえる返礼品の写真があるので、
イメージしやすいですね!

こちらにも”簡易シュミレーション”
あるのでやってみましょう。

『ふるさとチョイス』の早見表はこちら

 

ふるなび


出典 http://jin-plus.com/

ふるさと納税サイト”ふるなび”の
「ホーム」「控除上限額の目安」
クリックしてみましょう。

年収300万円から2,000万円までで、
家族構成別に表が作られているので、
とても分かりやすいです。

シュミレーションはできませんが、
控除上限額の目安は分かるので、
こちらで確認もできます。

『ふるなび』の早見表はこちら

 

さぁ!納税限度額が分かったら、
自分の欲しいものを見つけちゃおう。
コスパのいい返礼品をご紹介しています。
還元率100%以上!?ふるさと納税コスパランキング2017年TOP10!

[adsense2b]

まとめ

いままでふるさと納税を他人事のように
思っていた自分でしたが、
詳しく制度の仕組みを知ることで、
お得な1年を過ごすことができるのです。

ただ気を付けることは、

  • 控除上限額を知っておくこと
  • 年収と家族構成を知ること
  • 確定申告をすること

これだけを確認しておけば、
自分がどれだけ寄附金額を納めるべきか
確認することができます。

ふるさと納税の詳細は、
自治体によって違うこともあるので、
お近くの市区町村へお尋ねください。

[adsense3]

\ SNSでシェアしよう! /

Fragrance For Seasonsの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Fragrance For Seasonsの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!
Sponsored Links

ライター紹介 ライター一覧

やまがた 優美

BYA(ベビーヨガアソシエイト)認定講師として、
赤ちゃんの体感を養ったり、ママのボディセンスを高める
抱っこの仕方や日本古来の育児法を伝えています。
また『enChante baby抱っこひも専門店』を経営しており、
ベビーとママに寄り添うベビー用品を開発しています。

女の子2人のママでもあるので、育児・家事・教育・生活など、
あらゆる分野でライターとして伝えていきたいと思います。

関連記事

  • 還元率を重視!ふるさと納税『お肉』ランキングTOP5【2017最新版】

  • 還元率100%以上!?ふるさと納税コスパランキング2017年TOP10!

  • ふるさと納税で還元率が最もお得な自治体ランキング!【2017年最新版】

  • ふるさと納税の返礼品人気ランキングTOP10!【2017年最新版】