バーベキューのコンロは自作できる!簡単な3つの方法とは?
春から秋にかけてのレジャー、
そして冬場のアウトドアの暖としても
活躍するバーベキューコンロ。
ホームセンターでそれなりの物を購入すると
お値段や収納場所で困る事もあるかと思います。
価格を抑え、使い勝手やデザインも兼ね備えた
オリジナルの
バーベキューコンロを作れないものか、
調べてみました。
ブロック・レンガで自作!
まずは自宅で使う方向けの自作コンロ。
耐熱レンガでコツコツつくる動画
バーベキューコンロがあるお庭、素敵です。
折り畳み式など、「片付ける」要素がある物を
庭に出しっぱなしにしておくと
なんだかだらしなく見えますが、
これは備付タイプなので片付け不要。
お庭をオシャレに演出するアイテムとなります。
もちろん見た目だけではなく機能性も抜群。
ご自宅でバーベキューパーティなどをする際、
大活躍してくれることでしょう。
[adsense1]
ドラム缶・一斗缶で自作!
ドラム缶や一斗缶を
利用して作る方法もあります。
一斗缶の切り口が見事な
バーベキューコンロ。
網が置き易く工夫されていますね。
切り落とした部分は
使わないのかと思いきや、
地面が焼け焦げないよう下に敷いて
コンロ置き場として
上手く利用してあります。
缶ふたつと電動工具があれば
このようなお手製バーベキューコンロも。
また、一斗缶を使った
バーベキューコンロと
よく似たもので
「ロケットストーブ」があります。
コーヒーを淹れたり
ストーブとして利用したり、
勿論食材を焼くことも可能な代物です。
突きだす煙突が
なかなか複雑そうに見受けられますので、
バーベキューコンロなどの制作に慣れた方、
手先の器用さに
自信のある方などにオススメします。
ひとつあると、
冬場の災害時にも火に当たりながら
温かい物が食べられるので、
非常用の暖房兼調理器具としての
備えにもなります。
100均を駆使して自作!
なんでも売ってる便利な100均。
その商品を元に、安価でコンパクトな
バーベキューコンロも作れるようです。
100均の材料で
持ち運びしやすいコンパクトな
バーベキューコンロを作る動画。
そのお値段なんと800円。
自転車やバイクで遠出をするのが好きな方に
オススメしたい動画です。
また、ここまでコンパクトにはできませんが、
深めのトレーの上に
脚付きの焼き網をのせるだけで
簡単なバーベキューコンロが作れます。
端的に言えばこういう↑形を
目指せばいいわけです。
下のトレーは炭を入れる部分ですので、
できるだけ深いものを選びましょう。
トレーに炭と古新聞などを入れて火を点け、
その上に脚付きの焼き網を設置したら
おひとりさま専用コンロの完成です。
机に直置きするとどうなるかは、お察し。
「アイロンを熱い面をあてる」と同義ですので
石やアルミホイルで上手い事工夫しましょう。
火事ややけどには十分注意してくださいね。
バーベキューは食材や炭など、
荷物が多くなりがちです。
とにかくコンパクト・軽量化したい方には
このタイプのバーベキューコンロはオススメ。
1回で使い捨てにしても痛い出費とならない、
収納場所をとらない、
という点でもやさしいです。
[adsense2]
バーベキューコンロの作り方は
バーベキューコンロを自作するには
その後の使い方に合わせた方法があります。
オシャレなバーベキューコンロ
*自宅以外で大人数で囲みたい場合は
一斗缶やドラム缶で自作
*一人でコンパクトに使いたい方は
100均の商品を使った使い捨てコンロ
どのような場面で使いたいか、
どんな道具をそろえられるかを考えて、
自分に合った道具で作りましょう。
専門的な器具を使う物もありますので、
怪我には十分気を付けて、
無理のない範囲で作りましょう。
そしてお肉や海鮮、野菜やお菓子を
どんどん焼きましょう!
[adsense3]