iPhoneのブックマークが!復活させる3つの方法とは?
何気にiPhoneのSafariでお気に入りの
ページを観閲しようとした時に・・・
ん?ブックマークがない!!
と慌ててしまった事ってありませんか??
いつも開いている大事なお気に入りのページ、
タイトル等を覚えていればよいのですが、
そのページの詳細って、そうすぐには頭に
出てきませんよね。
しかも、ブックマークに保存しているサイトの
消えてしまった時って、慌ててしまう上に、
そのページを探すのに検索しなおして、一苦労。
または、どのページをお気に入り登録
(ブックマーク)をしていたか覚えていない!
なんてことも。
今回は、
何気なく使用していて急に消えてしまった!
ブックマークを消してしまったので、復活させたい!
という方にぜひ見てもらいたいです。
[adsense1]この記事に書いてること♪
iPhoneのブックマークが消えた!その原因は?
そもそも、何故急にブックマークが消えるのでしょうか?
実は、Safariのブックマークが突然消える現象の多くは、
「iphone本体の誤作動」
の可能性が高いんです。
使用していなくても、バックグラウンド機能で
裏側で実は動作している
↓
マルチタスク(開きっぱなしの状態)のデータが溜まる
↓
Safariの動作が重くなり、
iphone本体が誤作動を起こしてしまう
という状況です。
では、その誤作動をどうやって解消するか?
対応としては、
●iphoneアプリと本体の再起動
●データの復元
でほとんどの状況が解消されます。
[adsense2]消えたor消してしまったブックマークを復元させる3つの方法!
では、実際にブックマークが消えてしまった時の
対処法を試していきたいと思います!
1.アプリ・端末の再起動
まずは、アプリの溜まっているマルチタスクを消してみましょう。
iPhoneのホームボタンを2回タップします。
ダブルクリックするような感覚でタップすると、
画面上に起動中のアプリ画面が表示されます。
画面表示されているアプリを下から上にスワイプ
すると、起動中のアプリが終了します。
iphone本体を再起動する場合は、
●iphone6以降・・・本体右側にあるスリープボタンを長押し
●iphoneSE以前の機種・・・本体上部にあるスリープボタンを長押し
画面上に「スライドで電源オフ」表示が出たら、スライドさせ、
電源をオフにし、数秒後に再度スリープボタンを長押しします。
アップルのマークが出て、数秒待つと、再起動が完了です。
2.iCloudを使った復元
以前までは「ファイル」「連絡先」
「カレンダー/リマインダー」の復元しか
できなかったのですが、最近のバージョンでは
iCloudにブックマークデータさえ残っていれば、
簡単に復元することができます。
Safariのブックマークとリーディングリストを復元する方法は、
1.iCloud.comの「設定」を開き、「ブックマークの復元」(「詳細設定」セクション)をクリック。
2.復元可能なバージョンが日付と時間順に表示されます。
3.復元するバージョンを選択し、「復元」をクリックで完了です。
ただし、一度にすべてのバージョンを表示
しきれない場合もありますので、スクロールして
ブックマークの状況を確認してみましょう。
3.復元ソフトを使う
iCloudにバックアップをとっておらず、
何らかの状態でブックマークを消去してしまった!
そんな時は、
データを復元できるソフトを使用してみましょう。
今回おススメするのは
PhoneRescue(imobie社)
iTunesのバックアップから必要なデータのみを
取り出しすることが可能な、万能かつ簡単に
復元することができる有能な復元ソフトです。
パソコンと接続しなくても復元可能で、
全てのデータを復元するだけでなく、
その中で自分の欲しいデータだけ復元、
という選択機能も!
また、ただiphoneの消えたデータを
取り出すだけでなく、数クリックだけで
起動しない症状からiPhoneを復活させてくれる
「iOS修復モード」という、データだけでなく
本体も回復しちゃおうという
機能もなんとも魅力的です。
下記記事では、オススメの復元ソフトを紹介しています^^
iPhoneのメールが消えた!復元の方法をキャリア別で【ドコモ・ソフトバンク・au】
iPhoneのブックマークをバックアップする方法とは?
Safariをよく使う人にとって、お気に入りに登録
しているブックマークが消えてしまうのは非常に
ショックですよね。
ビジネスでブックマークを利用している人に
とっては、重要なデータが残っている場合、
仕事にも影響が及ぶことも。
では、iPhoneでブックマークをバックアップする方法ですが、
1.デバイスを起動し、「設定」→「Apple ID」をタップ
2.「iCloud」→「Safari」をタップ
(Safariの設定がオフの場合はオンに設定しなおす)
3.「結合」をクリックで、バックアップ処理完了です。
これでSafariデータがiCloudと繋がった、という状態になります。
[adsense2b]まとめ
いかがでしたか?
iphoneは日ごろからバックアップデータを
取る事を推奨しています。
iPhoneのデータを復元する事、実は容易ではないんです。
水没や盗難、紛失、クラッシュ、端末の不具合
等が充分あり得る中で、大事なデータを取り戻す
のは想像以上に難しいことなんですよ。
不具合時の修正で時間と手間を考えると、
急な状況、万が一が起こりうる事を考えて、
やはりバックアップはマメにとるべきですね。