白浜花火フェスティバルの渋滞・混雑情報!
毎年7月30日に開催される
白浜花火フェスティバルは
白良浜海水浴場の
海上に打ち上げられます。
昨年の来場者数は9万9千人。
打ち上げ時間は20時から(約40分間)
玉数は3200発、荒天時は延期です!
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この記事に書いてること♪
渋滞・混雑情報
行きは、午後から進入禁止・
一方通行区域など
交通規制が始まります。
立ち入り禁止エリアもできるので、
午前中に白浜入りしておくのが得策です。
白浜に向かう高速道路が延びて渋滞は、
年々すこしずつ緩和されていますが、
当日の往路では、
午後以降から渋滞が始まります。
が、実はあるんですね!抜け道が・・!
わかりやすい地図つきの記事をシェアします。
ジャンプしますが、読み終わったら
またこちらの記事に戻ってきてくださいね!!
現在はまだ高速道路が
白浜まで続いていないことと、
高速道路が1車線しかないという理由で
大渋滞が起こってしまうのですが、
抜け道はある!ということですね。
帰路につきましては、花火が終わった後の
20時40分以降はかなり混雑します。
この混雑や渋滞は
免れることはできないものとして
覚悟しておきましょう。
花火を最後まで観て
21時過ぎ~21時半頃に
会場を出発できたとしても、
白浜を脱出して高速に乗るまでに
2時間くらいかかってしまうこともあります。
イライラするのは仕方ないですが、
現状の道路状況ではどうにもなりません・・
白浜の花火大会に行くときの心得は、
準備と覚悟です。
Q. 混雑を回避するには?
A. 花火が終了する15分前に出発する
フィナーレが始まったら移動を始めます。
初めて行く人は最後までじっくり鑑賞して、
渋滞を覚悟する方をおすすめしますが、
2度目、3度目という人は
この方法をとる人が結構いるものです。
駐車場の混雑情報
Q. 周辺に駐車場はありますか?
A. 臨時駐車場が設けられます。
無料の駐車場から埋まっていきますが、
有料(1000円くらい)の駐車場も
設けられていますので安心です。
遅くても午後2時、3時には
白浜に到着できるように計画しましょう。
その年の混み具合にもよりますが、
午前中に大阪市内を出発しても
夕方までにたどり着けなかった
という話も聞きます。
朝から出発して、
アドベンチャーワールドやとれとれ市場、
エネルギーランドなどで
遊ぶ人が多いからなのですが。
もし可能であれば、
前日から宿泊するというのも良いですね。
花火の内容・見どころ
白浜花火フェスティバルの見どころは、
打ち上げ花火やスターマインと共に
シンクロする音楽との
ハーモニーや演出が楽しめるところです。
他の花火大会とは
ひと味ちがう特徴のあるフェスティバルで、
全国にもたくさんのファンがいるそうです。
心臓に響く音楽と、花火の打ち上げ音。
玉数は多くはないけれど、
音楽と一体になって
打ち上がる花火ひとつひとつに
ロマンが感じられるようですね。
これを観ないと夏が始まらない!
という人もおられるそうですよ ♬*
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雨天時の開催有無
白浜花火フェスティバルは雨天決行です。
台風や暴風雨などで、
花火が打ち上げられない天気の場合は
延期になります。
海上花火なので、
海の状態によっては延期が続くことになります。
2011年は小雨が降る中、
予定通り開催されました。
2012年は夕方から雨が降りましたが
直前にやんで無事に決行。
2014年も夕方から雨が降りましたが、
直前でやんで空には美しい夕焼けが!
花火大会も最高の幕開けとなりました。
場所取り・穴場情報 Q&Aコーナー
Q. 場所取りの方法を教えてください
A. お昼から海水浴をしてそのまま場所取り
お昼から泳いで
そのまま場所取りしてしまう作戦です。
ですので、数人のグループででかけるのが
成功パターンだと思います。
4人いれば、交代で2人場所とり、
2人屋台めぐりなど身動きが取りやすいです。
Q. 花火が見やすくて人のいない穴場はありますか?
A. 近隣のホテルに宿泊して部屋から眺める
ありきたりな回答ですが、
近隣のホテルに宿泊して
部屋から眺めるのが
最高に見やすいスポットです・・
しかし、白浜花火フェスティバルは
音楽と臨場感が魅力!!ですので、
ぜひともビーチで鑑賞していただきたいです。
人、人、人でのものすごい混雑ですが、
花火は平等に見られます。
人々の歓声や拍手の音も
ひとつの風情として楽しめると思います。
浴衣を着ていっても大丈夫?
Q. 浴衣を着ていくのは実際どうなんでしょうか?
A. できればワンピースや
パンツスタイルで行きましょう
遠方から来られる方は、
長時間車に乗っていなければならないので、
浴衣を着ていると
どうしても腰や背中が痛くなります。
せっかくの花火大会ですし、
浴衣をきて可愛くしていきたい気持ちは
わかるのですが、身動きがしやすく、
リラックス感のあるワンピースや
パンツスタイルで行かれることを
オススメします。
浴衣で行くときは♡
もしも、浴衣で行かれる場合は、
足元は下駄ではなく
ビーチサンダルを履きましょう。
会場は浜辺です。
場所取りなどで移動するのに
長く砂浜を歩くことになります。
下駄ですと砂浜に
足を取られてとても危険です。
また、足の指の間が痛くなってしまうと、
少し歩くのもつらい・・
という状況になってしまいます。
ビーチサンダルや、
夏っぽいビニール素材の
サンダルなどを履いて
終日快適に過ごせるように準備しましょう!
近隣のホテルおすすめ情報
子供の頃に行ったホテルうらしまが有名です。
ホテルは陸から少し離れた島にあって、
亀の形をした船で向かうという
まさにうらしま太郎気分になれる
コンセプトのホテルで、
洞窟の形をした
大きな露天風呂が有名です。
男湯、女湯はそれぞれ6種類ずつあり、
日帰り温泉も楽しめます。
貸切風呂は要予約となっています。
ということで今回は和歌山県で開催される
白浜花火フェスティバルについての
情報まとめでした!
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