歓迎会のお礼の挨拶は必要?
この記事に書いてること♪
歓迎会をしてもらったら何かお礼をした方がいいの?
入社すると歓迎会というのがあります。
これから一緒に働いていく先輩や
上司との交流の場です。
自己紹介や個性のアピールなどが
できる機会にもなります。
学生時代にサークルや部活を経験していて
先輩や目上の人と関わることに慣れている人は
会社に入ってからも
その経験が活かされる場面が多くありますね。
今回は新入社員の歓迎会をしてもらったときの
お礼はどんなふうにすればいいのか
どんな言葉で挨拶をすればいいのか、
またお礼の品を配っても良いのか?など
具体的な方法をわかりやすく
テーマ別に分けて書いてみました!
[adsense1]
歓迎会をしてもらった翌日の朝に全員にお礼のあいさつをしよう!
歓迎会の翌日は少し早めに出社しましょう。
そしてまずは直属の上司に挨拶をします。
「○○部長おはようございます。
昨日は歓迎会をありがとうございました。
今後もがんばります!」
など新入社員らしい
意気込みを感じさせてくれる言葉を
添えると好印象です。
上司は40代50代もっと上だと思いますので、
このくらいの熱意を表した方が
いいかと思います。
先輩にはそれほど堅苦しい言葉ではなく、
「○○さん(○○先輩)
昨日はありがとうございました!」
とお礼の言葉を言った後
「○○先輩の○○の話がめちゃくちゃ楽しかったです」
「○○についてまた教えてください!」など
ひとこと付け加えるくらいが良いでしょう。
感謝の気持ちを伝えるときは
相手の名前を呼ぶと効果的です。
お勤めの会社や部署が少人数、
またはアットホームな雰囲気があって、
少し話せそうなタイミングがあるなら、
先輩や上司と特別何か盛り上がった話の
内容を覚えておいて
話題に軽くふれてみたり、
新しい情報を調べておいて教えてあげると
相手は嬉しいものです。
また、一発芸を披露してくれた先輩には
「今度○○教えてください!」
「最高でした!
来年の歓迎会は自分が○○やります!」
など付け加えるととても良い印象に残るでしょう。
営業に直行してしまっている先輩には
朝から会社には出勤せず、
営業に直行してしまっていて
直接お礼を言えない先輩には
メールを送りましょう。
もちろん友達への
メールではありませんので
顔文字や絵文字は使わないようにします。
「○○さんお疲れ様です。
昨日は楽しい歓迎会を
ありがとうございました!
今後も頑張りますので
ご指導よろしくお願いします!」
など、メールなので
少し硬い文章の方が良いと思います。
先輩は忙しい合間に
メールを見るかもしれませんので、
短い簡潔な内容にすると◎
また、メールの最後に
署名を忘れないようにしましょう。
[adsense2]
お礼の気持ちを形にしたい!どの程度のものが良い?
お礼の気持ちを形にするなら、
あまり値段の高くない
プチギフトを選びましょう。
フィールドノート
フィールドノートとは
ハードカバーのメモ帳のこと。
タブレットやスマホが普及したとはいえ、
ちょっとしたアイデアのメモや
通話中のメモ取りなど重宝します。
お菓子
マカロンやクッキー、チョコレートなど
仕事の合間に食べられそうな
手軽なお菓子が良いと思います。
ティーバック
ローズやハーブ、
フルーツなどのフレーバーティー
こちらも仕事の小休憩にぴったりですね。
お日持ちも良いので喜ばれます。
バスボム
まあるくて可愛いバスボム♫
お風呂にポンっと入れると
しゅわしゅわ~と溶けはじめ、
良い香りと潤い成分がひろがる入浴剤です。
オフィスに観葉植物や花を飾る
小人数の部署でしたら、
オフィスに観葉植物や
お花を飾るのはいかがでしょうか?
必ずひとりはいる大物感の漂う新入社員
歓迎会や飲み会の翌日に必ず遅刻してくる
大物なひとっていますね。
かといって上司や先輩に嫌われるわけでもなく、
むしろ可愛がられてるケースが多いです。
そういう人は仕事も要領よくできていて
ポイントを押さえてますね。
性格も明るくて愛嬌もあります。
自分がよくお酒を勧められたり
会話の中でもいじられたりしやすいタイプの人は
そういうきっちり感をはずした役回りに
転じるのも処世術のひとつですね。
入社したては不安がいっぱい!
日々たんたんと同じことを積み重ねる
はじめの3か月、半年は毎日仕事を覚えたり
生活のリズムを整えることで精いっぱいですね。
そんな日々の中で、
何か失態や失敗をしてしまったとしても、
落ち込む必要はありません。
先輩や上司はそういうことは
あまり気にしていなくって、
むしろ失敗の多い新入社員の方が
期待の目で見られているものです。
1年、2年と同じ場所で働いていくうちに
徐々に個性が認められていって
楽しくなっていくのだと思います。
居心地の良い職場になる日がくるまで、
1日1日、ひたむきに
頑張っていってくださいね。
[adsense3]