【徹底比較】ふるさと納税の限度額がわかりやすい早見表サイトはどこ?
ふるさと納税をしたい場合、
あなたはどれだけの寄附金額を納税する
ことができるのかご存知ですか?
「好きな自治体へ納税したら、
お得な返礼品がもらえる💛」
「普通に納税するよりお得!」
と漠然に思っている人が多いですよね。
実はわたしもその一人でした。
確かにふるさと納税の制度ができて、
10年が経とうとしているのに、
仕組みを知らない・利用してない人が
まだまだいるようですね。
今回は、初心者にも分かりやすく、
『ふるさと納税の限度額の早見表』
のサイトをご紹介します。
- どのサイトが見やすいのか?
- ご自身の年収と家族構成は?
- どれだけ納税したらいいのか?
これらのことを理解して把握することで、
あなたの限度額が分かるはずです☝
ふるさと納税の限度額とは?
みなさんがふるさと納税を利用して、
納税できる限度額とは、
世帯年収と家族構成によって異なります。
ですから、寄附金として納税できる金額が
違うので納税額を知っておきましょう。
当たり前のように支払っていた税金を、
ふるさと納税に当てることによって、
地域の活性化にも繋がりますし、
返礼品としてその地域の特産物を
もらえたりできます。
【寄付金額のシュミレーションを動画で】
分かりやすく説明されていますよ。
限度額早見表サイト徹底比較!
ふるさと納税をする前に、
自分がどのくらいの寄附ができるのかを
把握しておく必要があります。
控除額の計算方法もありますが、
簡単に知りたい!!と言う人には、
以下の4つのサイトで確認できます。
- 総務省のHP
- さとふる
- ふるさとチョイス
- ふるなび
ただ気を付けて欲しいのは、
あくまでも表に書かれている納税金額は
目安として考えましょう。
具体的な納税額は、市区町村への
お問い合わせが適切だと思います。
総務省
出典 http://www.soumu.go.jp/index.html
総務省のHPの中にある、
「ふるさと納税のしくみ」をクリックして
さらに「税金の控除について」をもう一度
クリックしてみましょう。
そうすると、控除額の計算方法や、
世帯年収と家族構成別の表が出てきます。
ふるさと納税をする場合は、
自分で確定申告を行う必要があるので、
その書類の書き方なども掲載しているので
確認しておきましょう。
また、年収や家族構成を入れるだけで、
寄附金控除額の計算もできるので、
実際にシュミレーションしてみてください。
さとふる
「ホーム」
⇓
「控除シュミレーショントップ」
⇓
「控除上限額の早見表」
で閲覧することができます。
年収300万円~1億まで控除金額が
見れるのはこのサイトだけ💡
色分けしてあるので、
とても見やすくまとまっています。
詳しくシュミレーションもできるので、
やってみてはいかがでしょう。
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ふるさとチョイス
出典 https://www.furusato-tax.jp/
ふるさとチョイスのHPを開けて、
上段にある「還付と控除の目安は?」
を開いてみましょう。
大まかな年収と家族構成なので、
かなりアバウトな感じもしますが、
もらえる返礼品の写真があるので、
イメージしやすいですね!
こちらにも”簡易シュミレーション”が
あるのでやってみましょう。
ふるなび
ふるさと納税サイト”ふるなび”の
「ホーム」⇒「控除上限額の目安」を
クリックしてみましょう。
年収300万円から2,000万円までで、
家族構成別に表が作られているので、
とても分かりやすいです。
シュミレーションはできませんが、
控除上限額の目安は分かるので、
こちらで確認もできます。
さぁ!納税限度額が分かったら、
自分の欲しいものを見つけちゃおう。
コスパのいい返礼品をご紹介しています。
⇒還元率100%以上!?ふるさと納税コスパランキング2017年TOP10!
まとめ
いままでふるさと納税を他人事のように
思っていた自分でしたが、
詳しく制度の仕組みを知ることで、
お得な1年を過ごすことができるのです。
ただ気を付けることは、
- 控除上限額を知っておくこと
- 年収と家族構成を知ること
- 確定申告をすること
これだけを確認しておけば、
自分がどれだけ寄附金額を納めるべきか
確認することができます。
ふるさと納税の詳細は、
自治体によって違うこともあるので、
お近くの市区町村へお尋ねください。