ハロウィンの衣装(子供用)を手作りするなら?かぼちゃの作り方とは?
幼稚園や地域のハロウィンイベントで
子供用の衣装手作りを迫られてしまったら・・・
そんな困った時に使える
簡単に作れる衣装のご紹介です。
手作り衣装でかぼちゃのおばけになりきろう!
まずは
ジャック・オ・ランタンなりきり衣装の作り方。
オレンジ色の布をと平ゴム、黒いフェルト、
手芸用のワイヤーと針と糸を用意します。
①子供さんサイズのオレンジの布2枚を
腕・頭・足を出す部分を残して縫い合わせます
②ふわっとしたフォルムになるよう、
お腹辺りにぐるりと一周針金を仕込みます。
見えなくなるので手芸用テープ固定でOK。
ただしワイヤーの切り口で
怪我する事が無いよう、
念入りにテープを巻いて保護します。
③頭・裾の部分に少しきゅっとなるくらいに
長さを調整したゴムを通します。
④ひっくり返して顔を付けます。
裏面がシールになっている黒いフェルトを
カボチャの表情の形になるよう切って
正面にペタッと。
完成です!
既にそれっぽい顔の描いてある
ハロウィン用オレンジのマント2枚の
左右を縫い合わせて
筒状にすると更にお手軽です。
通常の布と同様、裾にゴムとワイヤーを通し、
首回りはマントの襟を絞って形を整えるだけ。
なかなかいい感じに膨らみます。
オレンジのTシャツを用いる方法。
裾をゴムで絞るとTシャツ感が薄れますね。
英語ですが映像で伝わりますので
参考にされてみてはいかがでしょうか。
さらに簡単に出来上がるのがポンチョ。
お部屋装飾用のハロウィン柄サテン布を用意して
中央を頭の出るサイズに豪快にカット。
切った部分をほつれないよう
布テープなどで補強。
これであっという間にポンチョです。
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かわいい子供をかわいい猫に
こちらも定番、魔女の使い魔・黒猫です。
猫耳はパーティグッズとして
売っていますので
そちらを購入されるか、
誰もが子供の頃にやった事のある
ハンカチやバンダナで折る方法もありますね。
あるいは髪の毛で猫耳を作るという方法も
ピンの打ち方説明が親切
黒い水きりネットでチュチュを作ります。
作り方の参考は
【100均でハロウィン衣装を作ろう!
最高のコスチュームとは?】まで。
重ねれば重ねるほどボリューミー。
しっぽは、使わなくなった
黒いストッキングやタイツを
任意の長さで切り、
中に残りの生地を押し込んで作ります。
針金ハンガーをへこませて
中に仕込むと形を自在に作れて楽しいですよ。
出来上がったら、
チュチュのゴムに固定します。
太さが気になる場合は、
少々手が掛かりますが
形を崩した針金ハンガーに
綿を輪ゴムなどで固定し、
黒タイツや黒マフラーなど、
使わなくなった黒い布を
ぐるぐると巻きつけて作るのもオススメ。
あとは黒の長そで、
パンツやスパッツを着た子供さんに
装備させればOK。
靴や手袋も黒だと尚素敵です。
顔にメイク道具でねこひげや鼻を描くのも
かわいいですね。
何にでもなれるマント
吸血鬼に魔法使い、スーパーマンなど
マントがあればなんとかなるというくらい万能です。
例えマントが被ってしまっても、
中に着る服でアレンジ自在。
時間がないけど手作りを迫られてしまった場合は
マントでしのぎましょう。
チュチュ同様、作り方は
【100均でハロウィン衣装を作ろう!
最高のコスチュームとは?】です。
では、中に着る服を選びましょう。
サスペンダーを付けた
ちょっとよそ行きに見える服+マントで
かっこよく!
首に貴族みたいなスカーフや蝶ネクタイ、
髪の毛もワックスを付けて後ろに流すと
尚カッコイイです。
魔女っぽく。
黒のジャンパースカートに、
黒×オレンジ・
黒×紫などのニーハイソックス
などがオススメです。
ほうきや黒猫のマスコットを持って
かわいく出かけましょう。
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ハッピーハロウィン!
マントやポンチョは
時間がない方や手芸が苦手な方の
強い味方になる事でしょう。
既製品もうまく組み合わせる事で
時間を大幅に短縮する事が出来ます。
服だけではなく、髪型やフェイスペイントなど
アイディア次第で色々な仮装になるハズです。
楽しみましょう!
https://www.youtube.com/watch?v=2LMuX3GZFvY
お菓子の入れ物もカボチャ
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