犬のダイエットにおすすめのドッグフード&サプリ10選
愛犬の健康管理は
飼い主さんの大事な仕事です。
中でも、肥満に気を付けている人は
特に多いのではないでしょうか。
そこで、この記事では
- 犬のダイエットに良いフード
- それにサプリメントも!
- ダイエット中のフードの量
- 肥満の犬がかかる病気
をまとめました。
どんな姿でも可愛い♪
なんて言っている場合じゃありませんよ。
犬の肥満は飼い主の責任です。
気を引き締め直して
ドッグフードから見ていきましょう!
この記事に書いてること♪
犬のダイエットにおすすめのドックフード7選
犬のダイエットというと、
「体重管理用」などのフードに
切り替える人も多いですよね。
ですが、市販されている多くの
ダイエット用フードは
必要な栄養素を極端に減らし、
低脂肪・低カロリーにしてあるものが
実はほとんどなんです。
ダイエット用のはずなのに、
給与量がいつもと変わらないのは
おかしいと思いませんか?
犬が消化できない穀類で
「かさまし」されているからです。
犬にとってのダイエットは
必要な栄養素をバランス良く摂取しながら
健康を損なわせないことが重要です。
それに必要なのは、
ダイエット用の不健康な食事ではなく
良質なドッグフードです。
適正の栄養バランスのフードを食べて
適度な運動を続けていれば
いつの間にかベスト体重になりますよ。
それでは健康的で良質な
ドッグフードをご紹介します!
その1.ナチュロル
出典https://reason-why.jp/naturol/se/
ナチュロルは、
ドッグフード嫌いな愛犬でも食べた
美味しいのに栄養抜群のフードです。
犬に必要のない穀類や
人工添加物などは一切不使用、
生きた乳酸菌がお腹に届きます。
皮膚や被毛、胃腸など
あらゆる健康を目指しながら
ベスト体重にすることができますよ。
その2.カナガン
出典https://www.canagandogfood.co.jp/
カナガンに使用されている原材料は
すべて人も食べられるレベルです。
高タンパクで低炭水化物でお腹に優しい
ダイエットにも最適な栄養バランスで、
もちろん穀物や不必要な添加物は不使用です。
野菜やハーブも配合されているので
とってもヘルシーですよ。
その3.モグワン
出典https://www.mogwandogfood.co.jp/cart
モグワンは、
上でご紹介したカナガンのスタッフが
理想の食いつきを求めて開発した
全犬種・全ライフステージ対応の
高タンパク・穀物不使用のフードです。
原材料はすべて人も食べられるレベルで
産地にもこだわっています。
シンプルなので、野菜などの
トッピングが楽しめます。
飽き性の愛犬にも安心ですね。
その4.ネルソンズ
出典https://www.nelsonsdogfood.jp/
ネルソンズは、愛犬に必要なものだけで
つくられた穀類不使用のフードです。
粗悪な素材は一切使わず、
すべて人も食べられるレベルなんです。
さらにオリゴ糖やサーモンオイルといった
健康維持に必要な栄養素をプラス。
ダイエットだけでなく
いつまでも健康長寿を目指しましょう。
その5.ファインペッツ極
良質なドッグフード「ファインペッツ」から
ついに新商品が出ました。
必要な栄養素や栄養吸収率はそのまま
穀類不使用になった「極(きわみ)」は
愛犬のダイエットにも最適です。
肉類原材料を9割にしたことで
糖尿病などの病気も
起こりにくくなりました。
ちなみに、ファインペッツと極は
カロリー表記が高いですが、
吸収率が良く給与量が少ないためです。
その6.アランズ
出典https://www.naturaldogfood.co.jp/
アランズナチュラルドッグフードは
穀類を完全に不使用にはしていません。
自然給餌にこだわり、
先祖が食べていた
草食動物から摂取した穀物を参考に、
適切に調理された穀類が配合されています。
犬本来の昔ながらの食事が
大切なんですね。
その7.アカナ・レジオナル
アカナレジオナルは、犬の進化に沿った
肉とタンパク質が豊富な食事を再現。
毎日キッチンに届く新鮮な
原材料を使用しつくられています。
- 肉類60%
- 果物と野菜40%
- 穀物0%
の配合で、愛犬の健康をサポート。
アカナの公式サイトをチェックするもちろん材料はすべて
人も食べられるレベルですよ。
犬のダイエットにおすすめのサプリ3選
それでは、ここからは
ダイエットにオススメの
サプリメントをご紹介します。
犬用ダイエットサプリも販売されていますが
フードと同様まずは栄養バランスを見直して
健康な体を作ることが優先です。
良質なドッグフードに加えて
さらに愛犬に健康になってもらいましょう。
その1.aikona(あいこな)
あいこなは腸内環境のバランスを整えい6
犬本来の元気な体を作ってくれます。
腸内環境が悪化している状態では、
どんなに良いフードを食べても
しっかり栄養を吸収できません。
まずは腸内環境を良好な状態に
してあげることが大切です。
医薬品レベルの安全な工場で
作られていますよ。
その2.毎日散歩
出典http://spl-withpety.com/index.html
毎日散歩も、
ダイエット専用サプリではありません。
ですが、あなたの愛犬がもし
加齢により足腰が弱ったことで
運動不足に陥り太ったなら、
ぜひ毎日散歩を飲んでみてください。
筋肉成分や軟骨成分配合で
足腰や関節をケアしてくれるので
昔のように運動が楽しくなって、
健康な体を取り戻せます。
その3.プロキュア
出典http://pethealth.jp/procure/
プロキュアは、
プロバイオティクスと酵素配合の
愛犬用サプリメントです。
腸内環境を正常な状態に戻し、
体の中から健康をサポートします。
ダイエットだけでなく、
皮膚や被毛、体臭や口臭
にもよい影響を与えます。
体臭や口臭にも効果がありますよ。
犬のダイエット!餌の量はどうすればいい?
まず、フードのパッケージを確認して
餌の量は適切かどうかを
見直してください。
最適な栄養バランスのフードでも
食べ過ぎれば太ります。
そして、ダイエットする場合は
パッケージに書いてある目安量よりも
状況に合わせて減らすことも必要です。
減らす量の計算方法は
「体重Kg」に愛犬の体重を当てはめて
計算してみてください。
フードの制限に合わせて運動もする場合は
様子を見ながら量を調節してくださいね。
犬のダイエットに欠かせない栄養素はある?
犬のダイエットには
- L-カルチニン
- タンパク質
- オメガ3脂肪酸
が欠かせません。
L-カルチニンは
ラム肉に豊富に含まれています。
また、タンパク質は動物性のもの、
オメガ3脂肪酸は、
魚油や亜麻仁油に含まれています。
脂質や糖質は控えるようにしてくださいね。
[adsense2a]犬が肥満になると心配な病気とは?
犬や猫はコロコロしている方が可愛い
なんて言う人もいるようですが、
肥満は病気のもとです。
肥満そのものが病気ですが、
肥満がきっかけでかかる病気を
ご紹介しますね。
- 関節炎
- 椎間板ヘルニア
- 糖尿病
- 高脂血症
- 心臓病
(心肥大、心筋梗塞など) - 気管虚脱
- シュウ酸カルシウム結石症
- ホルモンの分泌異常
怖いですよね。
また、太っていることで手術の際に
麻酔が効きにくくなったり、
麻酔から覚めにくくなるといった
ことも起こってしまいます。
まとめ
犬の肥満は、昔からあまり
危険視されないことが多いです。
ですが、人と同じように
犬の肥満は不健康の証です。
この機会にダイエットして、
未来の病気を防いでください。
たっぷり栄養を摂って健康になれば、
痩せるだけでなく目の輝きまで
変わってきますよ。
それでは最後に、
犬の健康チェック方法の動画を
ご紹介します。
定期的にチェックしてあげて
気になることがあれば獣医さんに
相談しましょう!