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ボーナスの平均は何ヶ月分?気になるその額とは!

 2015/01/07 ボーナス
  32,194 Views

気になるボーナス額は?

他人と比べてもしょうがない・・・
わかってはいるけれど
気になってしまうのが他人の懐事情

世間と比べてこれって
少ないの?多いの?
比較しては
ついつい一喜一憂してしまいますよね。

そもそもボーナスの有無で
年収が数十万以上、
それが何年も続くのであれば
数百万以上の差が出てきます。

これからの人生の動きも変わってしまうくらい
ボーナスの額面って大事なんです。

 今回は様々な角度から見た
ボーナスの支給月数についてです。
ぜひ目安にしてみてくださいね。

 

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知りたい!ボーナスの平均月数

 

ボーナスはよく
『給与の○ヶ月分』という
計算の仕方をされます。

「平均金額」となると
月収によるのでまた話は違ってきますが、
参考にして頂きやすいように
今回は月数で見ていきましょう。

 

新卒の場合 

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本来、夏のボーナスとは
前年年末からこれまでの
業績への貢献に対して
支払われる
ものという考え方です。

4月に入社して勤続3ヶ月の新入社員は
会社への貢献がまだ出来ない事がおおいので
入社してすぐの夏のボーナスの場合
支給なし もしくは
出ても少額の寸志(お小遣い程度)でしょう。

過去の調査データでは、
新入社員に夏のボーナスを支給した
企業の割合は87.4%でした。

支給方法は
「一定額(寸志)を支給」が
60.2%で最も多く、
次いで
「在籍期間の日割計算で支給」が17.9%、
「日割以外の一定割合で支給」が14.9%
という結果だったようです。
 

その年の冬のボーナスからは
実績や勤務具合に応じて支払われますが、
支給額は会社によってかなり様々です。

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夏と同じく1年間はゼロという会社もあれば、
一般社員と同じようにもらえる場合もあり
平均値をとるのがかなり難しいのが実情です。

こればかりは募集要項を見直してみたり、
歳の近い先輩に聞いてみましょう。

 

20代・30代の場合 

会社には下は10・20代~上は50・60代まで
様々な年代の人が在籍しているかと思いますが、
特に働き盛りで
ボーナス支給の差も大きく出るのは
20代・30代ではないでしょうか?

近頃は『成果主義』『インセンティブ』
という言葉をよく耳にしますが、
中身を見ると
実態はまだまだほとんどが年功序列

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勤続年数や
年齢を重ねるにつれて月収も上がり、
その月収×規定月数分
ボーナスが支給される事が多いので
頑張っても上層部の額には
なかなか敵わない事が多いようですね。

 

ボーナス支給額の平均月数としては
会社によっても大きく異なりますが
年間4~5ヶ月分くらいの支給
ボリュームゾーンなようです。

20代は勤続年数が短く
月給の低さにより平均値は低め
で、
30代になると基本給と勤続年数の増加に伴い
ボーナス平均も増加傾向にあります。

 

そして、それ以降の年代は
この年功序列の風潮が変わらない限りは
積み重ねになりますので、
どんどん増加していきます。
(役職者にはボーナス支給なし
という会社も多いようですが)

 

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様々なパターン

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年代や勤続年数もそうですが、
職種や業種、
企業の規模によっても
大きく違ってきます。

 

事務・営業など職種の違い

先にも既にご紹介しているように、
ボーナス支給の基本の考え方は
「会社の業績にどれだけ貢献したか」です。

なのでやはり売上や
業績に直接関わる『営業』
それをサポートする『事務』では
査定が変わってきます。

<営業職>夏:2~3ヶ月・冬:3~5ヶ月
<事務職>夏:1~2ヶ月・冬:2~2.5ヶ月

これくらいの支給月数が平均のようです。

 

ただ、営業の場合は
業績が良ければ上乗せされますが
業績が悪ければ容赦なくカットされたり
ゼロになったり
という事もよくあります。

逆に事務の場合は、
大幅アップを狙う事は難しくても
基本的には一定額支給される事が多いようです。

 

大企業・中小企業など規模の違い 

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全体の平均値はあくまでも
大手企業も中小企業も個人企業も
すべて合わせた平均なので、
実際に比較するのはとても難しくなります。

大手企業なら
年間5~6.5ヶ月の支給があったりしますし、
中小企業
年間4ヶ月前後がボリュームゾーンです。

個人企業なら支給なしの会社も多く、
平均と言っても一概には言えないようです。

やはり大手企業や
上場企業の方が支給が手厚
かったり、
ベンチャー企業などであれば年功序列ではなく
完全成果主義を採用している企業も
多くあるようです。

 

ボーナスはあてにしすぎずに・・・

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ボーナスの危険なところは、
業績不振を理由に
簡単にカットされたり
無しに
なってしまう
ところです。

実際、企業の募集要項には
4ヶ月分と書いていたのに、
入社後 業績不振の理由で
2ヶ月分に減らされた・・・
という方も。

なにしろボーナスとは
会社が支払う予定の給料を
一時先延ばしにし、
運転資金として使用・運用、
その結果利益が出た場合のみ
社員にボーナスとして支払う
という仕組みになっているからです。
(もちろん全ての会社が
そうだとは言えませんが)

法律上も必ず支払う義務は無いものと
定義されてるのです。

ボーナスが急に
出なくなることも有り得るこのご時世。

100%ボーナスを当てにするのではなく
月々の収入だけで生活が出来るように
計画した方が賢明かもしれませんね。

ボーナスがいきなりなくなったら・・・

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先程少しボーナスの
仕組みについて触れましたが、
本来払うべき給料を先延ばしにして
結果や利益が出た場合に
支払われるのがボーナスです。

つまり、ボーナスがカットになったり
支給がなくなったら
会社は危険な状態かもしれません。

もちろん、絶対に倒産する
という訳ではありませんが、
働いている側としては
このまま働いていて
大丈夫なのかな・・・

心配になりますよね?

いきなり会社が無くなったら
ボーナスどころか
収入だって
なくなっちゃいますし・・・

そんな時は思い切って
転職するのはどうでしょうか?

ボーナスの支給時期の後の
タイミングだと転職活動をするにも
会社の目が気になる・・・

仕事をしながら
転職活動ができるのか心配だ・・・

同じように企業が不安定な会社に
転職してしまったらどうしよう・・・

と、
簡単に転職と言っても
様々な不安要素が出てきます。

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解決してくれる
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それはウェブの就労支援サービスを
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転職って・・・

このままでもいいんだけどなー

なんて思いますよね?

実は私、転職経験者なんです。

転職前の仕事はベンチャー企業で
いつボーナスが無くなるのか
分からない
ボーナスが支給の度
言われていました。

ボーナスって言っても歩合制で
入りたてほやほやの私なんか
寸志程度でかなり低かったです。

新卒で入って初めてのボーナス
数千円でしたから。

今思えば笑えますね。

働いていた時は、
ボーナスは支給されないより
支給されているからいいや~
なんて思っていました。

しかし、
今後が不安定な会社で働くことや
拘束時間・給料等が
不安や不満に感じ思い切って
転職してみると大成功

公務員ではありませんでしたが
安定している会社で働くことが出来たため、
福利厚生からボーナス
退職金までの制度がきっちりと。

それだけで気持ちが違いますよね。

ぶっちゃけ、
ベンチャーで働いている時
営業一つに対しても
焦りから空回りや失敗をしてしまうことが
多かったような気がします。

それに対し、転職後
営業周りでも心にゆとりがあるおかげか
一つ一つのことが
落ち着いてこなせていたと思います。

自分が仕事に向き合え、
新たな知識を得ようとする余裕さえあり、
どちらも営業をしていましたが
転職後の方が成績もよかったですし、
給料多くも充実感もありました。

さらに給料も時間の使い方も
安定していたので

プライベートも充実しました。

転職は成功すれば
今以上に明るい将来が
切り開けます。

成功するしないは
どんな仕事に出会うかによって
決まってきます。

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そこまではまだ・・・という方は
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この記事をまとめると・・・

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いかがでしたでしょうか?

今回はボーナスの平均は何ヵ月分なのか
という内容で書かせて頂きました。

ボーナスって他人事なんですが
やっぱり気になりますよね。

今回調べてみてわかったことは
年齢や企業、職種によって
ボーナスの支給は全然違います。

と、いうことは
平均値は気にしなくても
いいかもしれませんね。

今回も最後までお付き合い
ありがとうございました(^^♪

 

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きむら まい

きむら まい

独身時代は専門商社での営業や
ウェディングプランナーの経験を経て、
今は主婦&姉妹の母として
平和で平凡な毎日を過ごしています。

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